VBとVBAの差

VBのフォームではコントロール配列を利用するなどして、(イベント取得可能な)動的コントロールを比較的容易に実装できる。
エクセルVBAのフォームでは、実行時のコントロール追加や削除は可能だが、イベントを取得できるコントロール配列や動的コントロールを直接作れない。
そのため、コントロールを保持するクラスを定義しておき、フォームのコード上ではそのクラスの配列を持つことで実装する。
ただ、コントロールに対するイベントは、そのクラス上で取得できるが、クラス上でフォームのコードを直接呼び出すと、プロシージャ呼び出しが循環してしまう懸念がある。。詳細不明。