こんなぐだぐだな日もいずれ笑って話せる思い出になるのさ

昔からの馴染みで縁のある友人たちや、最近になって話すようになったけど確実な絆で繋がっている後輩たちが、今、大きな転機を迎えたり、一人では越え難い悩みを抱えていたりしている。
そんな中にいて超然なふりをしていたが、実は今日は自分自身、ちょいブルーだったと気づいたのはいつだったか。後輩を慰めるのを名目にして、一緒にやたら歩き回ったのは、自分のためでもあったかもしれない。
幸せに包まれたひとには祝福を。困難にぶつかったひとには応援を。悩んでいるひとには、落ち着きと、受け入れる勇気を。
正解なんて無いし、答えがひとつとは限らない。どんな点を付けるかはその先の自分が決めること。そのときのために、できることをしておこう。