たとえ、様々な制約があり、時間の経過に伴って評価が変化するとしても、公開したものは、ある時点で「これこそが自分が表出したいイメージの表現だ」と判断したものだろう。それに至らない状態のものは表出したくない、すべきでないと判断しただろう。
「出したくない」ものを半ば無理やり晒させられている気がして落ち着かない。